NTTコム、ベトナムで合弁会社を設立しデータセンタービジネスを展開
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NTTコミュニケーションズとベトナム通信事業者最大手のVietnam Posts and Telecommunications Groupは、ベトナムで合弁会社を設立し、データセンタービジネスを展開することで合意したと発表した。
具体的にはUPS(無停電電源装置)・空調・発電機・商用電源・電源分配器などの設備の二重化、および入退室管理システム・監視カメラなどによる強固なセキュリティを確保したデータセンターファシリティを構築し、コロケーションサービス、ホスティングサービスなどの提供を行う。
合弁会社はGlobal Data Service Joint Stock Companyで出資比率はNTT Com 40%、VNPTグループ60%。平成20年半ばにハノイ、平成21年初めにホーチミンにデータセンターを構築する。
具体的にはUPS(無停電電源装置)・空調・発電機・商用電源・電源分配器などの設備の二重化、および入退室管理システム・監視カメラなどによる強固なセキュリティを確保したデータセンターファシリティを構築し、コロケーションサービス、ホスティングサービスなどの提供を行う。
合弁会社はGlobal Data Service Joint Stock Companyで出資比率はNTT Com 40%、VNPTグループ60%。平成20年半ばにハノイ、平成21年初めにホーチミンにデータセンターを構築する。
《RBB TODAY》