ネットワンシステムズ、統合型ネットワーク運用管理サービスを提供する「XOC」を開設
エンタープライズ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
RADVISION、NGN対応の複合コミュニケーション プラットフォーム「SCOPIA Desktop」などを発表
-
【実践セミナー】仮想化技術によるサーバ構築のポイントとは?

エキスパートオペレーションセンターは、総面積250平方メートルの新規施設に約200名のエンジニアが集約され、ネットワーク運用管理サービスを提供する。各種提供サービスの指示系統を集約したオペレーションゾーンでは、約50名のオペレータ/スーパーバイザが従事し、サービスデスクとリモート監視業務を行う。オペレーションゾーンに併設されたエスカレーションゾーンでは、約150名のエンジニアがオペレーションゾーンの後方支援を行う。このほか、サービスイン前の運用システム構築とシステム検証を実施するディプロイゾーンも用意されている。
エキスパートオペレーションセンターでは、2008年3月末までにSecurity Functionを段階的にサービス拡張・追加するのに加え、2008年度にサービス開始が予定されているUnified Communications FunctionやServer&Storage Functionなどが提供される。
このほか、最新のUnified Communications機材・テクノロジーを紹介する「Unified Communicationsデモルーム」と「TelePresenceルーム」をネットワークサービスアンドテクノロジーズ本社内に29日に開設する。デモンストレーションでは、音声通話、電子メールやインスタントメッセージング、ビデオ会議、Web会議などの異なるコミュニケーションサービスをIPネットワーク上でシームレスに統合した次世代コミュニケーションが体験できる。
《富永ジュン》
特集
この記事の写真
/