F5、「Enterprise Manager 3000」の販売を開始〜BIG-IPデバイスを300台までサポート
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F5ネットワークスは30日に、BIG-IP Local Traffic ManagerをはじめとしたF5製品の集中管理とメンテナンスを実行するプラットフォーム「Enterprise Manager 3000」の販売を開始した。価格は1,249万円(税別)。
Enterprise Manger 3000は、Enterprise Mangerのシリーズ最上位機種プラットフォームで、BIG-IP LTMならびにTMOSに対応しているすべてのF5製品を最大300台まで集中的に管理できる。
デュアルCPU、デュアルHDD(RAID1構成、ホットスワップ可)を採用した2Uプラットフォームとなっている。ソフトウェアはv1.2.からサポートする。またF5のAPI「iControl」によって管理対象製品と通信しているため、TMOS上で稼働するすべてのF5デバイスをサポートできる。ネットワーク内の複数のBIG-IPに対して、同時に新しいソフトウェア・バージョンや修正プログラムを読み込ませることが可能となっている。またそれぞれのBIG-IPに保存されている設定ファイルやライセンス情報を定期的にバックアップし、デバイスごとに複数の設定内容を保存することも可能。
F5では、ニーズの高いテレコム市場や、TMOSを基盤としてF5製品を大規模に管理している企業では、Enterprise Manager3000で効率的な集中管理が行えるようになるとしている。
Enterprise Manger 3000は、Enterprise Mangerのシリーズ最上位機種プラットフォームで、BIG-IP LTMならびにTMOSに対応しているすべてのF5製品を最大300台まで集中的に管理できる。
デュアルCPU、デュアルHDD(RAID1構成、ホットスワップ可)を採用した2Uプラットフォームとなっている。ソフトウェアはv1.2.からサポートする。またF5のAPI「iControl」によって管理対象製品と通信しているため、TMOS上で稼働するすべてのF5デバイスをサポートできる。ネットワーク内の複数のBIG-IPに対して、同時に新しいソフトウェア・バージョンや修正プログラムを読み込ませることが可能となっている。またそれぞれのBIG-IPに保存されている設定ファイルやライセンス情報を定期的にバックアップし、デバイスごとに複数の設定内容を保存することも可能。
F5では、ニーズの高いテレコム市場や、TMOSを基盤としてF5製品を大規模に管理している企業では、Enterprise Manager3000で効率的な集中管理が行えるようになるとしている。
《冨岡晶》
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