全国約3,000ヵ所のキオスク端末を仮想化で結んだデータセンターサービス
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フレパー社が広域負荷分散プラットフォームとして所有する全国のコンビニエンスストアなど、約3000箇所に設置されているキオスク端末の中にある、余剰リソースを有効活用するもの。ソフィア総合研究所は分散するそれぞれの端末をサーバ及びネットワークの仮想化技術によって結ぶ。
ピーク時を見据えたハードウェア資源の準備が必要なくなり突発的なトラフィック増にも対応可能、 全国約3,000箇所ある遠隔地のいずれかにデータを分散して保存しているため、災害時にシステムが被害を受けても、リアルタイムでのシステム復旧・修復が可能などのメリットが考えられるとしている。
《RBB TODAY》
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