“永遠のセックスシンボル”マリリン・モンローの魅力たっぷり「お熱いのがお好き」
エンタメ
その他
注目記事
-
もう容量不足で悩まない!クラウドファンディング10億円の話題作「UGREEN NASync DXP2800」【PR】
-
噂の「劇場版Zガンダム」3部作を一挙に
-
キリスト教を題材にしたサスペンスホラー「ギャザリング」

「お熱いのがお好き」は、「アパートの鍵貸します」のビリー・ワイルダー監督と、名優ジャック・レモンとトニー・カーティスの絶妙なコンビでおくるハリウッド屈指の傑作コメディ。マリリン・モンローは、2人から愛される歌手シュガーを演じている。
禁酒法時代のシカゴで、バンドマンのジョー(トニー・カーティス)とジェリー(ジャック・レモン)は、ギャングの殺人現場を目撃してしまう。間一髪で現場から逃げ出したふたりは、ギャングの追っ手をかわすために、女装をして女性ばかりの楽団に紛れ込む。マイアミへ向かう寝台車のなかでふたりは、歌手シュガー(マリリン・モンロー)と出会う。
当時精神状態が不安定だったマリリン・モンローのせいで撮影は困難を極めたが、そんなことをまったく感じさせなく完成させたビリー・ワイルダー監督の手腕を見せつけた作品。マリリン・モンローの魅力たっぷりの代表作にもなっている。
《》
特集
この記事の写真
/