ユビキタス、アドレス枯渇に向けてIPv6デュアルサービス——エネルギアコム
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5日、エネルギア・コミュニケーションズは、法人向けインターネット接続サービスにおいて、2008年4月1日よりIPv6デュアルサービスの提供を開始すると発表した。
これは、IPv6/IPv4デュアルスタック接続によるサービスで、法人向けインターネット接続サービス(CCCN)のオプションメニューとして用意される予定だ。デュアルスタック方式による接続のため、1本の専用線でIPv6とIPv4のパケットを送受信することができる。
IPv4アドレスは、2010年に払い出しが終了するといわれている(アドレス枯渇問題)が、IPv6ではその問題はほぼなくなる。また、モバイルIPv6、ピア接続、QoS制御、セキュリティなどの特徴が、今後予想されるさまざまなインターネットサービスへの対応しやすいといわれている。
料金は、月額105,000円(税込)となっているが、イーサネット方式の回線料金は別途必要だ。また、初期設定料や付加機能使用料が必要となる場合もあるそうだ。
これは、IPv6/IPv4デュアルスタック接続によるサービスで、法人向けインターネット接続サービス(CCCN)のオプションメニューとして用意される予定だ。デュアルスタック方式による接続のため、1本の専用線でIPv6とIPv4のパケットを送受信することができる。
IPv4アドレスは、2010年に払い出しが終了するといわれている(アドレス枯渇問題)が、IPv6ではその問題はほぼなくなる。また、モバイルIPv6、ピア接続、QoS制御、セキュリティなどの特徴が、今後予想されるさまざまなインターネットサービスへの対応しやすいといわれている。
料金は、月額105,000円(税込)となっているが、イーサネット方式の回線料金は別途必要だ。また、初期設定料や付加機能使用料が必要となる場合もあるそうだ。