OKI、クアッドコアXeon+Intel 3210も選択可能なエントリ向けタワー型/ラックマウント型サーバ
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「if Server ML310 G4」の後継機種となるif Server ML310 G5は、従来からの機能をそのまま継承しながらもより高性能なインテル クアッドコア Xeon 3210(2.13GHz)、デュアルコア Xeon 3065(2.33GHz)、Celeron 420(1.6GHz)を1基、インテル 3210チップセット、および最大8GBまでのPC2-6400 ECC DDR2 SDRAMを採用したタワー型サーバ。冗長化電源を装備したモデルも用意されている。
if Server DL320 G5pは1Uサイズながらも最大4基、最大容量1.5TBまでの3.5インチSASハードディスクドライブの内蔵が可能なラックマウント型サーバ。if Server ML310 G5と同様の管理機能も備える。
また、サーバやネットワーク機器を監視する「DressUPCockpit」とサーバの構成状態を診断する「DressUP Analyzer EX」もオプションとして用意されている。
同社では、if Serverシリーズ全体で年間5,000台の販売目標を設定している。
《富永ジュン》
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