マイクロソフト、12月の月例セキュリティ更新は7件(内緊急3件)
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マイクロソフトは7日に、12月の月例セキュリティ更新について事前通知を行った。情報は12日に公開され予定で、緊急3件、重要4件の計7件となる。日本では12日午後にウェブ経由で更新プログラムが配信される予定。
緊急の3件については、それぞれ、DirectXおよびDirectShow、Windows Media Format Runtime、Internet Explorerによるものでリモートでコードが実行される脆弱性が発見された。Windows 2000、XP、VistaのほぼすべてのWindowsにおいて影響があると見られている。
重要の4件の内訳については、リモートでコードが実行される脆弱性2件、特権の昇格の脆弱性1件、ローカル特権の昇格の脆弱性1件となっている。
なおその他、マイクロソフトはWindows Update、Microsoft Update、Windows Server Update Servicesおよびダウンロード センターでMicrosoft Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツールの更新バージョンを公開する予定となっている。またMicrosoft Update (MU) および Windows Server Update Services (WSUS) により、「セキュリティ以外 の優先度の高い更新プログラム」6件、Windows Update (WU) で、「Windows 用のセキュリティ以外の優先度の高い更新プログラム」1件を公開する予定。
緊急の3件については、それぞれ、DirectXおよびDirectShow、Windows Media Format Runtime、Internet Explorerによるものでリモートでコードが実行される脆弱性が発見された。Windows 2000、XP、VistaのほぼすべてのWindowsにおいて影響があると見られている。
重要の4件の内訳については、リモートでコードが実行される脆弱性2件、特権の昇格の脆弱性1件、ローカル特権の昇格の脆弱性1件となっている。
なおその他、マイクロソフトはWindows Update、Microsoft Update、Windows Server Update Servicesおよびダウンロード センターでMicrosoft Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツールの更新バージョンを公開する予定となっている。またMicrosoft Update (MU) および Windows Server Update Services (WSUS) により、「セキュリティ以外 の優先度の高い更新プログラム」6件、Windows Update (WU) で、「Windows 用のセキュリティ以外の優先度の高い更新プログラム」1件を公開する予定。
《冨岡晶》
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