アライアンスワン、HTC製スマートフォンを使ったCDMA無線電波測定システム「AnyOneDM」発売開始
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アライアンスワンは11日より、HTC社製スマートフォン(PDA電話端末)を利用した移動体通信ネットワーク最適化用ソフトウェア「AnyOneDM」の販売を開始した。
従来の携帯電話−無線基地局間の電波測定は、市販のノートパソコンと携帯端末を専用ケーブルで接続しながら特殊ソフトウェアを用いて測定が実施されていたが、「AnyOneDM」では、P3600などのHTC社製スマートフォン単体で電波測定が実施できる。この方式は世界および業界初とのこと。なお「AnyOneDM」の価格は、既存の電波測定ソフトウェアの半値程度とのことで、コスト面でも従来製品に対するメリットがあるとしている。
「AnyOneDM」はWCDMA/HSDPA/GSMに対応し、ほぼ全世界で電波測定が実施可能。音声(AMR)、データ(FTP)、Full Log Maskの測定に対応する。取得した電波情報(ログ)は付属の無料データ読込ソフトウェアで確認できるほか、他社のデータ解析ソフトウェアでも確認可能。価格は、1ライセンスあたり68万6千円(税込)。
従来の携帯電話−無線基地局間の電波測定は、市販のノートパソコンと携帯端末を専用ケーブルで接続しながら特殊ソフトウェアを用いて測定が実施されていたが、「AnyOneDM」では、P3600などのHTC社製スマートフォン単体で電波測定が実施できる。この方式は世界および業界初とのこと。なお「AnyOneDM」の価格は、既存の電波測定ソフトウェアの半値程度とのことで、コスト面でも従来製品に対するメリットがあるとしている。
「AnyOneDM」はWCDMA/HSDPA/GSMに対応し、ほぼ全世界で電波測定が実施可能。音声(AMR)、データ(FTP)、Full Log Maskの測定に対応する。取得した電波情報(ログ)は付属の無料データ読込ソフトウェアで確認できるほか、他社のデータ解析ソフトウェアでも確認可能。価格は、1ライセンスあたり68万6千円(税込)。
《冨岡晶》
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