話題の“199ドルPC”、08年2月に日本上陸——予想価格は5万円前後
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ASUSTeK Computerは18日、台湾や北米などで販売しているミニノートPC「Eee PC」を日本市場にも投入すると発表した。発売は2008年2月上旬を予定。価格はオープンで、予想実売価格は50,000円前後の見込み。
Eee PCは今年6月に台湾で行われたCOMPUTEX TAIPEI 2007で発表されたミニノートPC。本体はA5サイズで、重さは1kgを切る。最廉価モデルで199ドルという価格が話題を呼び、すでに販売を開始している台湾や北米でも人気となっている。
日本でリリースされるモデルの詳細スペックなどは現時点では未定とのことだが、OSについてはWindows XPの搭載を検討しているという。
Eee PCは今年6月に台湾で行われたCOMPUTEX TAIPEI 2007で発表されたミニノートPC。本体はA5サイズで、重さは1kgを切る。最廉価モデルで199ドルという価格が話題を呼び、すでに販売を開始している台湾や北米でも人気となっている。
日本でリリースされるモデルの詳細スペックなどは現時点では未定とのことだが、OSについてはWindows XPの搭載を検討しているという。
《小林聖》
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