米BEA Systems、2008年12日にオープンなSaaSプラットフォーム「Genesis」をリリース
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米BEA Systemsは12日(現地時間)、オープン、かつエンタープライズグレードのSaaSプラットフォーム「Genesis」の提供を2008年第2四半期から開始すると発表した。
同プラットフォームは、同社が2007年9月に立ち上げたGenesisプロジェクトの最初の成果物となる。Genesisプラットフォームの第1フェーズでは、仮想化環境での配備が可能なSaaSアプリケーション用コンテナやユーザアクセス、およびユーザインタラクションのためのプレゼンテーションサービス、エンドユーザへの課金計測機能、マルチテナント・セキュリティ用のエンタイトル面とといった機能が用意されている。さらに、業務部門とIT部門の双方が関与するアプリケーション・ライフサイクルの設計や統合コラボラティブ環境「BEA WorkSpace 360°」なども利用可能だ。
同プラットフォームは、同社が2007年9月に立ち上げたGenesisプロジェクトの最初の成果物となる。Genesisプラットフォームの第1フェーズでは、仮想化環境での配備が可能なSaaSアプリケーション用コンテナやユーザアクセス、およびユーザインタラクションのためのプレゼンテーションサービス、エンドユーザへの課金計測機能、マルチテナント・セキュリティ用のエンタイトル面とといった機能が用意されている。さらに、業務部門とIT部門の双方が関与するアプリケーション・ライフサイクルの設計や統合コラボラティブ環境「BEA WorkSpace 360°」なども利用可能だ。
《富永ジュン》