マイクロソフト、プレゼン機能付き無線レーザーマウスを販売再開

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2008.1.7（月）20:22

　マイクロソフトは7日、出荷を一時停止していたプレゼンター機能付きワイヤレスレーザーマウス「Wireless Notebook Presenter Mouse 8000」の販売を、18日より再開すると発表した。価格は9,975円。

　同製品は、レーザーポインターの搭載に加え、本体底面にプレゼン時に便利な6ボタンを装備した無線マウス。2006年12月1日に発売されたが、日本国内で販売する消費財を対象とした「消費生活用製品安全法」の定めるPSCマーク (携帯用レーザー応用装置技術基準の適合を証明するロゴ) が製品本体に記載されていなかったため、日本国内向け製品の製造および出荷を2006年12月15日より一時的に停止していた。18日より販売される製品は、消費生活用製品安全法に基づき、一部仕様を変更。レーザーポインタ使用中に、使用者にレーザー光が発している状態 (通電状態) であることの注意を促すため、マウス底面のインジケータが光で知らせる仕様に変更されたことで、従来の機能であったバッテリステータスインジケータ機能は省略された。また、対応OSはWindows Vista、Mac OS X 10.4.11〜10.5.xが追加され、インテルCPU搭載Macにも対応している。

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