少女の血を吸った洗濯用プレス機が人間を襲い出す恐怖を描く「マングラー」
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「マングラー」は、「シャイニング」、「ミザリー」などでおなじみのホラー界の帝王スティーヴン・キングの原作(短編小説「人間圧搾機」)を映画化。「悪魔のいけにえ」で世界中に衝撃を与えたトビー・フーパーが監督を務め、「エルム街の悪夢」シリーズでフレディを演じているロバート・イングランドが工場長役で出演するなど、ホラー界の巨匠たちがタッグを組み、この上ない恐怖を描きだすスペクタクルホラーだ。
ニューイングランド州ライカーズ・バレーのブルー・リボン洗濯工場では、巨大なマングラー(洗濯用プレス機)が使用されていた。だがある日、工場経営者ガートレーの姪シェリーの血がマングラーに飛び散る事故が発生。それ以来マングラーは人間を襲う怪物となってしまう。事件に危険な臭いを感じたハントン刑事は捜査に乗り出すが……。
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