“ハイテク鎖国”された日本を描いたSFアニメ超大作を試写
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「ベクシル -2077 日本鎖国-」は、ハイテク技術を極めた近未来を舞台に、国際社会から孤立して鎖国した日本の姿を描いたSFアニメ。
舞台は2067年。人類に延命効果をもたらしたバイオテクノロジーと、ロボット産業が急速な発展を遂げ、市場を独占した日本。しかし国連から技術を規制するように求められ、日本政府は鎖国を決断する。その後、日本の情勢は秘密のベールに包まれたまま10年が経過。そして2077年。米国特殊部隊“SWORD”所属の女性兵士ベクシルは、日本への潜入作戦を実行する。ベクシルが目にした日本の光景とは?
監督は、「ピンポン」で長編デビューを果たし、「APPLESEED」をプロデュースした曽利文彦。声優をつとめるのは、黒木メイサ、松雪泰子、谷原章介など。ライブ感あふれるキャラクターの動きと、センセーショナルな内容に注目だ。
「おうちで上映会」では、DVDの発売に先駆け、24日までの期間、抽選で500名に「ベクシル -2077 日本鎖国-」を配信する。また、同サイトでは「ベクシル -2077 日本鎖国-」の予告編や特別映像も公開中。
《井藤祥子》
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