松下、小音量で大迫力のサラウンドを実現するラックシアター/ウィスパーモードサラウンド搭載
IT・デジタル
テレビ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
松下、15,000:1のハイコントラストを実現したプラズマテレビ——50V/42V/37V型
-
【増田タワシの価格ウォッチ】大画面液晶/プラズマTV新モデル価格調査

両製品は、低音域の周波数特性を補正することにより、小音量でも豊かな臨場感を再現する新開発「ウィスパーモードサラウンド」を搭載し、深夜など大音量で視聴できない環境でもシアターのような臨場感を楽しめるというもの。ドルビーバーチャルスピーカーを装備しており、3.1chサラウンドシステムで豊かな音場を再現する。
Blu-ray Disc-Videoに収録されている5.1chや7.1chリニアPCMの音声入力に対応。別売のワイヤレスリアスピーカーキット「SH-FX60」とサラウンドスピーカーを接続することで、より臨場感のあるサラウンドが可能だ。
そのほか、ビエラリンク対応で、番組に合わせて音声モードを映画や音楽番組など見ている番組に合わせて、自動的にラックシアターのサウンドモードが切り替わる「番組ぴったりサウンド」機能などを装備する。
実用最大出力はフロント(L/R)65W×2/センター65W/サブウーハー90W。インターフェースは光デジタル×2/HDMI×2。本体サイズはSC-HTR310-K:幅1300×高さ444×奥行458mm、SC-HTR210-K:幅1080×高さ444×奥行き458mm、重さは50kg、43kg。
《羽石竜示》
特集
この記事の写真
/