hi-hoの法人向けサービス事業の一部をIIJ-Techに譲渡することで基本合意
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hi-hoとIIJ-Techは23日、hi-hoの法人向けサービス事業の一部を、グループ会社であるIIJ-Techに譲渡することで基本合意したことを発表した。
譲渡の対象となる事業は、ハウジングサービス、レンタルサーバサービス(@hi-ho)、ストリーミングサービスとなる。事業の譲渡日は、2008年4月1日が予定されている。
hi-hoは、松下電器産業グループのインターネット関連事業会社であったパナソニックネットワークサービシズから新設分割して設立されたISP会社だが、2007年6月1日にIIJへ全株式が譲渡され、IIJグループとして事業を行っていた。今回の事業譲渡は、法人向けサービスである「ビジネスhi-ho」部門の事業が中心となっており、資源集中による組織の効率化を図るためと見られる。
譲渡の対象となる事業は、ハウジングサービス、レンタルサーバサービス(@hi-ho)、ストリーミングサービスとなる。事業の譲渡日は、2008年4月1日が予定されている。
hi-hoは、松下電器産業グループのインターネット関連事業会社であったパナソニックネットワークサービシズから新設分割して設立されたISP会社だが、2007年6月1日にIIJへ全株式が譲渡され、IIJグループとして事業を行っていた。今回の事業譲渡は、法人向けサービスである「ビジネスhi-ho」部門の事業が中心となっており、資源集中による組織の効率化を図るためと見られる。
《冨岡晶》