「歓喜の歌」は、落語家・立川志の輔の新作落語を「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の松岡錠司監督、「パッチギ!」「フラガール」のシネカノンが映画化したヒューマンドラマ。出演は、小林薫、安田成美、由紀さおり、伊藤淳史など。
文化会館で働く飯塚主任は、似た名前の2つのコーラスグループを聞き違え、大晦日のコンサートホールをダブルブッキングしてしまう。双方に掛け合うものの、どちらも一歩も譲らず大問題に発展。“事なかれ主義”で生きてきた飯塚だったが、2つのグループの板ばさみとなってしまい、途方に暮れる。
「おうちで上映会」では、劇場公開に先駆け、31日までの期間、抽選で1,000名に「歓喜の歌」を配信する。また、同サイトでは「歓喜の歌」のメイキング映像も公開中。