エプソン、フロントプロジェクター向け高温ポリシリコンTFT液晶パネル量産開始
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セイコーエプソンは28日、WXGA対応の3LCD方式フロントプロジェクター向けとして、0.74型と0.56型の高温ポリシリコンTFT液晶パネルの量産を開始したと発表。D7プロセス採用の同製品を組み込むことで、明るいワイド画面映像を大画面で見ることができるという。
同製品は、WXGAのなかでも主流の1,280×800ピクセルの解像度に対応しており、XGA(1,024 x 768ピクセル)に対して約1.3倍の情報量が得られる。年間グラフや複数の表やグラフを同時に表示するなど情報量の多いデータの効率的なプレゼンテーションが可能だ。
0.56型、0.74型の2種類のWXGAパネルの商品化により、2,000〜3,000ルーメン超クラスまでのWXGA対応プロジェクターが実現する。
同製品は、WXGAのなかでも主流の1,280×800ピクセルの解像度に対応しており、XGA(1,024 x 768ピクセル)に対して約1.3倍の情報量が得られる。年間グラフや複数の表やグラフを同時に表示するなど情報量の多いデータの効率的なプレゼンテーションが可能だ。
0.56型、0.74型の2種類のWXGAパネルの商品化により、2,000〜3,000ルーメン超クラスまでのWXGA対応プロジェクターが実現する。
《羽石竜示》
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