ソフトバンクテレコム、アナログ回線の一部を特別損失計上
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31日、ソフトバンクテレコムは、同日開催の取締役会にて保有する通信設備の一部を特別損失として計上することを決議したと発表した。
ソフトバンクテレコムは直収型固定回線を主に法人向けにビジネスを展開しているが、その需要はアナログからデジタル回線に移行しつつあるとして、今後の回線獲得計画を見直したところ、アナログ回線用通信設備の一部について除却損および減損損失を計上することを決定した。
損失額は約260億円を見込んでおり、平成20年3月期第3四半期の連結中間決算に計上する予定だ。業績に与える影響などは2月7日に予定されている当該中間決算報告に盛り込まれるとした。
ソフトバンクテレコムは直収型固定回線を主に法人向けにビジネスを展開しているが、その需要はアナログからデジタル回線に移行しつつあるとして、今後の回線獲得計画を見直したところ、アナログ回線用通信設備の一部について除却損および減損損失を計上することを決定した。
損失額は約260億円を見込んでおり、平成20年3月期第3四半期の連結中間決算に計上する予定だ。業績に与える影響などは2月7日に予定されている当該中間決算報告に盛り込まれるとした。
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