ダイワボウ、IBMx86サーバにメール管理機能ソフトをバンドルしたオールインワン型アプライアンス
エンタープライズ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
「2008年はクラスタストレージの年」——アイシロン・システムズ
-
IBMとIntel、Ciscoの3社、フランスに高性能テスト向けHPCセンターを開設

価格は50ユーザ対応モデルが79万7,100円、500ユーザ対応モデルが122万100円、1,000ユーザ対応モデルが188万6,300円(いずれも税別)。出荷は2月18日よりダイワボウ情報システムから開始される。
ウィルス/スパム対策インターネットサーバアプライアンス Version 5は、OSにRed Hat Enterprise Linux 5.1を搭載し、Xen仮想化機能を利用したシステム構築が可能だ。また、SMTP認証やサブミッションポート、SSLセキュア接続などの設定をGUIで管理できるクラスキャットの「ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition 5.0」、ウイルス/スパム対策、情報漏えい防止、誤送信防止などのメールポリシー設定・実施が一元的にできるセンドメールの「Mailstream Manager」、センドメールのスパムメール対策フィルタ「Sendmail Anti-Spam」がバンドルされている。
また、従来から提供していた500ユーザ対応モデルと1,000ユーザ対応モデルにくわえ、今バージョンより小規模システム向けの50ユーザ対応モデルがラインナップに追加された。
《富永ジュン》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
「2008年はクラスタストレージの年」——アイシロン・システムズ
エンタープライズ -
IBMとIntel、Ciscoの3社、フランスに高性能テスト向けHPCセンターを開設
エンタープライズ -
NEC、同社のIPテレフォニーサーバとLotus Sametimenの連携ソフトウェア/ソリューション
エンタープライズ -
米IBM、中小規模向けサーバ・ソフトウェアのNet Integration Technologiesを買収
エンタープライズ -
ライバルはスマートフォンではない!? BlackBerryの魅力を直撃
エンタープライズ -
2007年は「一億総勢消費者」の年〜米IBM分析
ブロードバンド -
米IBM、ASUSTeK製品の米国輸入禁止をITCに要求
IT・デジタル -
米IBM、データ保護ソリューション企業Arsenal Digital Solutionsを買収
エンタープライズ