HP、統合アプリケーション向けPoE対応エッジスイッチ「ProCurve Switch 2610シリーズ」
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日本ヒューレット・パッカードは6日、ネットワーク製品「HP ProCurve」の新製品として、エンタープライズ・エッジスイッチ「ProCurve Switch 2610シリーズ」を発表した。
今回発表されたのは、24ポート(うち12ポートがPoE対応)搭載の「ProCurve Switch 2610-24/12PWR」、24ポート搭載の「ProCurve Switch 2610-24」、PoE対応24ポート搭載の「ProCurve Switch 2610-24-PWR」、48ポート搭載の「ProCurve Switch 2610-48」、PoE対応48ポート搭載の「ProCurve Switch 2610-48-PWR」の5機種。価格はそれぞれ13万4,400円、8万6,100円、21万8,400円、14万9,100円、37万3,800円。
すべてのモデルでマルチキャスト・トラフィック制御(Data Driven IGMP)機能やLLDP-MED機能を持つことで、エンドポイントへ無駄なパケットを送信することが抑止できるほか、冗長パワーサプライにも対応する。また、アクセス・コントロール・リスト(ACL)や拡張ネットワーク監視(sFlow)技術による高度なモニター機能も用意されている。
従来より奥行きが約10cm短い新筐体が採用され、ファンレス、静音動作のオプション選択が可能となった。また、ギガビットアップリンク接続用に2個のGigabitポートと2個のMini-GBICスロットを同時使用が可能だ。
今回発表されたのは、24ポート(うち12ポートがPoE対応)搭載の「ProCurve Switch 2610-24/12PWR」、24ポート搭載の「ProCurve Switch 2610-24」、PoE対応24ポート搭載の「ProCurve Switch 2610-24-PWR」、48ポート搭載の「ProCurve Switch 2610-48」、PoE対応48ポート搭載の「ProCurve Switch 2610-48-PWR」の5機種。価格はそれぞれ13万4,400円、8万6,100円、21万8,400円、14万9,100円、37万3,800円。
すべてのモデルでマルチキャスト・トラフィック制御(Data Driven IGMP)機能やLLDP-MED機能を持つことで、エンドポイントへ無駄なパケットを送信することが抑止できるほか、冗長パワーサプライにも対応する。また、アクセス・コントロール・リスト(ACL)や拡張ネットワーク監視(sFlow)技術による高度なモニター機能も用意されている。
従来より奥行きが約10cm短い新筐体が採用され、ファンレス、静音動作のオプション選択が可能となった。また、ギガビットアップリンク接続用に2個のGigabitポートと2個のMini-GBICスロットを同時使用が可能だ。
《富永ジュン》
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