「EZナビウォーク」「EZ助手席ナビ」が、統合プラットフォーム「KCP+」に対応〜新ガジェットも登場
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KDDIと協業で提供中の歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」、および同乗者向けカーナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」において、複数のアプリや携帯端末機能を同時に操作できる「マルチプレイウィンドウ」が利用可能となる。
マルチプレイウィンドウに対応した「EZナビウォーク」「EZ助手席ナビ」では、「マルチキー」を操作することで、メーラーなどの端末機能・EZアプリとの同時起動や、ハーフサイズでの2画面表示が可能となる。これにより、「EZナビウォーク」でルート確認をしながら待ち合わせ相手に到着予定時刻をメール送信したり、車の同乗者が「EZ助手席ナビ」で道案内をしながらワンセグTVを視聴するといった使い方が可能となる。ただし同時起動する携帯端末機能やEZアプリも、2画面表示機能に対応している必要があるとのこと。
また待受画面情報サービス「au one ガジェット」で乗換検索ができる「au one 乗換ガジェット」、フリーワード・電話番号・郵便番号から地図が検索できる「au one 地図ガジェット」が利用可能となる。それぞれのガジェットをダウンロードすると、EZwebブラウザやEZアプリを起動せずに、待受画面から直接乗換検索や地図検索が利用可能となる。
ガジェットは6日より「EZナビウォーク」サービス内から、7日より「au one ガジェット」ポータルサイトからダウンロードできる。
《冨岡晶》
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