NEC、インターフェイスモジュールの交換が可能なマルチサービス・トランスポートゲートウェイ
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日本電気は8日、モバイルバックホール向けマルチサービス・トランスポートゲートウェイ「CX2200/100」を発売した。最小構成(本体・共通部、FANモジュール、アップリンクカード)価格は30万円から(税別)。
CX2200/100は、1Uサイズのコンパクトな筐体ながら回線状況に応じてインターフェイスモジュールの交換が可能なマルチサービス・トランスポートゲートウェイ。TDM、ATM、xDSL、イーサネットなどの回線に対応するほか、ハイブリッドスイッチ機能、PWE機能、クロック同期、QoS制御機能などの機能を備え、現行サービスを継続しながら新たなモバイルIP網を収容できる。また、2007年2月に発売された同社のサービス集約スイッチ「CX2600/200シリーズ」や超小型マイクロ波通信システム「PASOLINK」との連携により、WiMAXやHSPAなどモバイルブロードバンド化にも対応する。
同社では、今後3年間で5万システムの販売を計画している。
CX2200/100は、1Uサイズのコンパクトな筐体ながら回線状況に応じてインターフェイスモジュールの交換が可能なマルチサービス・トランスポートゲートウェイ。TDM、ATM、xDSL、イーサネットなどの回線に対応するほか、ハイブリッドスイッチ機能、PWE機能、クロック同期、QoS制御機能などの機能を備え、現行サービスを継続しながら新たなモバイルIP網を収容できる。また、2007年2月に発売された同社のサービス集約スイッチ「CX2600/200シリーズ」や超小型マイクロ波通信システム「PASOLINK」との連携により、WiMAXやHSPAなどモバイルブロードバンド化にも対応する。
同社では、今後3年間で5万システムの販売を計画している。
《富永ジュン》
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