ウィルコム、IPC障害者アルペンスキー大会に協力〜24台を無償提供し公式記録の連絡などに活用
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ウィルコムは、障害者アルペンスキー競技の最高峰大会「IPC障害者アルペンスキーワールドカップ2008ファイナル白馬大会」(2月20日〜26日開催)に、協力会社として参加することを発表した。
大会の準備期間・開催期間を通じて、ウィルコムの電話機24台を大会運営スタッフに無償提供する。内訳は、音声端末20台(Advanced/W-ZERO3[es]×2、nine×6、nico×10、W320K×2)、データカード4台(AX530IN×1、AX520N×1、DD×2)となる。大会中の業務連絡、公式記録(結果)のPC通信などに使われるとのこと。
なお障害者アルペンスキーにおいて、ワールドカップファイナル大会の日本開催は初めてで、2010年のバンクーバー・パラリンピックを控えて、トップアスリートたちも注目の大会となっている。競技は長野オリンピック以来10年ぶりに白馬オリンピックコースが使用され、ダウンヒル(滑降)競技が行われる予定。
大会の準備期間・開催期間を通じて、ウィルコムの電話機24台を大会運営スタッフに無償提供する。内訳は、音声端末20台(Advanced/W-ZERO3[es]×2、nine×6、nico×10、W320K×2)、データカード4台(AX530IN×1、AX520N×1、DD×2)となる。大会中の業務連絡、公式記録(結果)のPC通信などに使われるとのこと。
なお障害者アルペンスキーにおいて、ワールドカップファイナル大会の日本開催は初めてで、2010年のバンクーバー・パラリンピックを控えて、トップアスリートたちも注目の大会となっている。競技は長野オリンピック以来10年ぶりに白馬オリンピックコースが使用され、ダウンヒル(滑降)競技が行われる予定。
《冨岡晶》
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