ソニーが世界の液晶テレビ市場でシェアNo.1——07年第4四半期/ディスプレイサーチ調べ
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米ディスプレイサーチは、2007年第4四半期の世界のテレビ市場調査結果を発表。それによると、液晶テレビ部門でソニーが19.5%を獲得し、サムスンの19.3%を僅差で抑えてシェアNo.1に輝いた。
同調査は、液晶、プラズマ、テレビ全体の3部門のメーカー別シェア(金額ベース)を集計。それによると、液晶テレビ部門はソニー19.5%、サムスン電子19.3%、フィリップス10.1%がベスト3。前回調査で1位だったサムスン電子をソニーが逆転したかたち。ちなみに、シャープは10.1%だった。
プラズマテレビ部門は、松下電器産業が39.6%で前回同様に2位のサムスン電子の20.3%に大差をつけて1位。テレビ全体部門は、サムスン電子が18.6%で1位、ソニーが14.4%で2位、LG電子が9.4%で3位となった。また、今回初めて、出荷ベースで液晶テレビがブラウン管テレビを追い抜いた。
同調査は、液晶、プラズマ、テレビ全体の3部門のメーカー別シェア(金額ベース)を集計。それによると、液晶テレビ部門はソニー19.5%、サムスン電子19.3%、フィリップス10.1%がベスト3。前回調査で1位だったサムスン電子をソニーが逆転したかたち。ちなみに、シャープは10.1%だった。
プラズマテレビ部門は、松下電器産業が39.6%で前回同様に2位のサムスン電子の20.3%に大差をつけて1位。テレビ全体部門は、サムスン電子が18.6%で1位、ソニーが14.4%で2位、LG電子が9.4%で3位となった。また、今回初めて、出荷ベースで液晶テレビがブラウン管テレビを追い抜いた。
《羽石竜示》
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