デジタル放送の録画規定「ダビング10」が6月2日スタート——Dpa発表
IT・デジタル
テレビ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
松下、実売13万円の「ブルーレイDIGA」新モデルなど——センサーカメラ対応の「ハイビジョンDIGA」も
-
東芝、HD DVD事業から撤退を正式発表——3月末で終息
拡大写真
社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)は、デジタル放送の録画規定「ダビング10」の運用開始準備状況報告を発表。それによると、6月2日午前4時に、NHKと無料民放でダビング10の運用がスタートする。
ダビング10は、従来のデジタル放送の「コピーワンス」(コピー1回)を改め、「コピー9回、ムーブ1回」にするというもの。そのほか、受信機録画機の接続や衛星折り返しなどのテストをすることが報告された。
ダビング10は、従来のデジタル放送の「コピーワンス」(コピー1回)を改め、「コピー9回、ムーブ1回」にするというもの。そのほか、受信機録画機の接続や衛星折り返しなどのテストをすることが報告された。
《羽石竜示》