ビデオカメラの次世代記録メディアは「HDD」と「メモリ」に2極化——カカクコム調べ
IT・デジタル
デジカメ
拡大写真
カカクコムは28日、同社サイトによるユーザー意識調査「最新ビデオカメラアンケート! あなたの選び方、楽しみ方」を発表。それによると、所有しているビデオカメラの次世代記録メディアは「HDD」と「メモリ」に2極化していることが分かった。
今回の調査は、回答者4,468人で男女比率は86.5%/13.5%、期間は2月14日〜20日まで。記録メディアの利用状況で、1位は全体の半数近くを占めたminiDV、2位はビデオテープ、3、4位はメモリ、HDDとなり、次世代メディアがDVDを抜いた。また、記録メディアの満足度・好感度ではトップがHDD、2位以下はメモリ、ブルーレイと続いた。
販売台数が伸び悩むビデオカメラ市場の中で、次世代記録メディアにユーザーが注目している結果となった。他方、ビデオカメラを選ぶとき困るのは「どのメディアを選んだらよいのか分からない」という意見が多かったという。
今回の調査は、回答者4,468人で男女比率は86.5%/13.5%、期間は2月14日〜20日まで。記録メディアの利用状況で、1位は全体の半数近くを占めたminiDV、2位はビデオテープ、3、4位はメモリ、HDDとなり、次世代メディアがDVDを抜いた。また、記録メディアの満足度・好感度ではトップがHDD、2位以下はメモリ、ブルーレイと続いた。
販売台数が伸び悩むビデオカメラ市場の中で、次世代記録メディアにユーザーが注目している結果となった。他方、ビデオカメラを選ぶとき困るのは「どのメディアを選んだらよいのか分からない」という意見が多かったという。
《羽石竜示》
特集
この記事の写真
/