日立、統合システム運用管理「JP1」強化版を発売!データセンターの温度監視などグリーンIT対応
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「JP1」のITコンプライアンス製品である「JP1/NETM/Client Security Control」と「JP1/NETM/DM」ではPCモニターの電源オフやCPUの省電力モード設定などを省電力ポリシーとして設定し、部署ごとのポリシーへの適合状況を時系列にレポートすることを可能とした。また、ジョブ管理製品でのサーバ電源制御の自動運用などの従来機能に加え、温度監視センサーとの連携によるサーバ省電力運用機能を提供。データセンターなどでサーバラック上に配置した小型無線センサー製品「日立 AirSense (エア・センス)」が検知した機器の温度上昇を統合コンソール製品「JP1/Integrated Management」に通知することで、データセンターでの熱異常発生やその予兆に対応した処置が可能だ。主な強化製品と価格・出荷時期は以下の通り。
《RBB TODAY》
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