マイクロソフト、Windows Vista Service Pack 1の配布を開始——高速化を中心に機能を追加・拡張
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マイクロソフトは19日より、Windows Vistaユーザーを対象に、「Windows Vista Service Pack 1」(SP1)の配布を開始した。
SP1には、Windows Vista発売後に提供された更新プログラムと、アプリケーション互換性やデバイス ドライバの強化などが含まれており、全体的な高速化が図られたほか、Windows FAT32の機能を拡張した「Extended FAT(exFAT)」の追加、「BitLocker Drive Encryption」機能の拡張、SSTPのサポート、デスクトップ検索の変更機能などが追加されている。
Windows Vista SP1には、約570の更新プログラムが含まれており、本サービスパックを適用することで、Windows Vista搭載PCにおけるファイルのコピーや圧縮速度、ワイヤレスLAN接続の安定性などを向上することが可能とのこと。
SP1を入手するには、インターネット経由で、Windows Update、Microsoft Update、またはMicrosoft Volume License ServicesおよびMicrosoft eOpenのいずれかを利用することとなる。自動更新機能による Windows Vista SP1の配布は、2008年4月中旬ごろの予定。
SP1には、Windows Vista発売後に提供された更新プログラムと、アプリケーション互換性やデバイス ドライバの強化などが含まれており、全体的な高速化が図られたほか、Windows FAT32の機能を拡張した「Extended FAT(exFAT)」の追加、「BitLocker Drive Encryption」機能の拡張、SSTPのサポート、デスクトップ検索の変更機能などが追加されている。
Windows Vista SP1には、約570の更新プログラムが含まれており、本サービスパックを適用することで、Windows Vista搭載PCにおけるファイルのコピーや圧縮速度、ワイヤレスLAN接続の安定性などを向上することが可能とのこと。
SP1を入手するには、インターネット経由で、Windows Update、Microsoft Update、またはMicrosoft Volume License ServicesおよびMicrosoft eOpenのいずれかを利用することとなる。自動更新機能による Windows Vista SP1の配布は、2008年4月中旬ごろの予定。
《冨岡晶》