デル、優れたワット性能比を実現したエントリクラスのx64系サーバ「PowerEdge R300/T300」 | RBB TODAY

デル、優れたワット性能比を実現したエントリクラスのx64系サーバ「PowerEdge R300/T300」

エンタープライズ モバイルBIZ
PowerEdge R300
PowerEdge R300 全 2 枚
拡大写真
 デルは19日、同社のx64系サーバ「PowerEdgeシリーズ」の新製品として、エントリクラスのラック型「PowerEdge R300」、およびタワー型「PowerEdge T300」を発表した。価格はそれぞれ17万1,990円から、15万9,390円から。

 PowerEdge R300は、あらたにラインアップに加わったラック型サーバ。PowerEdge T300は、タワー型サーバ「PowerEdge 840」の後継製品にあたる。いずれもCPUにXeon 3300番台、Xeon 5400番台、Core 2 Duo、Celeronの4種類を搭載可能で、チップセットはインテル5100チップセットを採用している。メモリは6スロット、最大24GBのDDR2 ECCメモリを搭載できるほか、PowerEdge R300ではPCIスロットを2つ、PowerEdge T300では5つ備えている。また、オプションでHDDのホットプラグや冗長化電源にも対応する。

《富永ジュン》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース