富士通、光海底ケーブルネットワークの増設を完了〜日米間の伝送容量を2倍以上に
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太平洋横断海底ケーブルを有する大手通信事業者のPacific Crossing Limited(PCL)から、2007年9月に受注したもので、日米間を結ぶ全長2万1,000kmの光海底ケーブルシステムとなる。PC-1ネットワークは、4区間に敷設された4対の光ファイバーで構成され、日米4ヶ所のケーブル陸揚げ局(三重県志摩、茨城県阿字ヶ浦、ワシントン州ハーバーポイント、カリフォルニア州グローバービーチ)を経由する。全4区間のケーブル陸揚げ局に海底光波長多重端局装置「FLASHWAVE S650」を増設し、ネットワーク全体の伝送容量を毎秒780ギガビットから毎秒1.98テラビットと2倍以上に増強したとのこと。
《冨岡晶》
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