富士通、Japan-US海底ケーブルを増設し伝送容量を1.28Tbpsに倍増
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富士通は27日、米AT&T、米Cable & Wireless、KDDI、NTTコミュニケーションズ、米QWEST Communications International、米Reach Global Networks、ソフトバンクテレコム、米Verizon Businessの8社を中心とした通信事業者から2007年5月に受注した「Japan-US海底ケーブルネットワーク(Japan-US Cable Network)」の増設と引き渡しを完了したと発表した。
今回の増設では、海底ケーブル建設当時に陸揚局に設置された装置を富士通の海底光波長多重端局装置「FLASHWAVE S650」へ置き換えが行われた。これにより、ネットワークの伝送設計容量が従来の毎秒640Gbitから毎秒1.28Tbitへ倍増した。
今回の増設では、海底ケーブル建設当時に陸揚局に設置された装置を富士通の海底光波長多重端局装置「FLASHWAVE S650」へ置き換えが行われた。これにより、ネットワークの伝送設計容量が従来の毎秒640Gbitから毎秒1.28Tbitへ倍増した。
《富永ジュン》
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