米インテル・ゲルシンガー氏の基調講演がビデオ配信開始——Intel Developer Forum 2008 Spring
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氏は中国開催を意識し、「インテルアキーテクチャーは如意棒のようだ。ミリワットからペタフロップスまで、あるいはローエンドからハイエンドまでスケールアップするパワフルなツールとなる」などと語っている。また、今年登場予定の「Dunnington」(コードネーム)についても紹介された。Dunningtonは6コア、45nmのHigh-Kプロセスを使ったCPUで、16MBのL3キャッシュ、Tigerton(4コア)からDunningtonへのソケット互換を持つ。また同CPUは、割り込み処理を改善し仮想化ソフトウェアの効率を向上させたVT FlexPriority、仮想マシンのライブ・マイグレーションのためのVT FlexMigration、VT-dなど最新技術をサポートするとしている。
《RBB TODAY》
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