2008年4月のセキュリティパッチは「緊急」が5件、「重要」が3件
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 マイクロソフトは9日、2008年4月分のセキュリティパッチを公開した。
発表によると、2008年4月分のセキュリティパッチは「緊急」が5件、「重要」が3件の合計8件。「緊急」のものはいずれもWindows、Office、およびInternet Explorerでリモートでコードが実行されるというもの。「重要」については、Windowsでのなりすましや特権の昇格にくわえ、Office上でリモートでコードが実行されるものとなっている。 
発表によると、2008年4月分のセキュリティパッチは「緊急」が5件、「重要」が3件の合計8件。「緊急」のものはいずれもWindows、Office、およびInternet Explorerでリモートでコードが実行されるというもの。「重要」については、Windowsでのなりすましや特権の昇格にくわえ、Office上でリモートでコードが実行されるものとなっている。
《富永ジュン》
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