日本CA、一元管理/暗号化機能が強化されたバックアップ製品「CA ARCserve Backup r12」
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日本CAは8日、バックアップ・ソリューション「CA ARCserve Backup r12」を発表した。価格は最小構成で15万円から(税別)。出荷は5月下旬より開始される。
CA ARCserve Backup r12では、一元管理機能が強化され、あらたに追加された「Central Management Option」と組み合わせることでジョブ、デバイス、カタログ、ライセンス管理が一箇所からできるようになった。また、「Enterprise Module」オプションを併用すれば、従来からのエージェントでの暗号化にくわえてARCserveサーバとテープドライブでの暗号化が可能となったほか、Windows Server 2008、Itaniumを含む64bit Windowsプラットフォーム、およびVMware仮想環境へサポートが拡張された。さらに、デバイス管理機能の簡略化、Disaster Recovery Optionの強化などが行われている。
対応環境はMicrosoft Exchange Server 2007、Microsoft SQL Server 2005、Microsoft SharePoint 2007、Oracle Database 11gなど、対応OSはWindows 2000/2003/2008など。
CA ARCserve Backup r12では、一元管理機能が強化され、あらたに追加された「Central Management Option」と組み合わせることでジョブ、デバイス、カタログ、ライセンス管理が一箇所からできるようになった。また、「Enterprise Module」オプションを併用すれば、従来からのエージェントでの暗号化にくわえてARCserveサーバとテープドライブでの暗号化が可能となったほか、Windows Server 2008、Itaniumを含む64bit Windowsプラットフォーム、およびVMware仮想環境へサポートが拡張された。さらに、デバイス管理機能の簡略化、Disaster Recovery Optionの強化などが行われている。
対応環境はMicrosoft Exchange Server 2007、Microsoft SQL Server 2005、Microsoft SharePoint 2007、Oracle Database 11gなど、対応OSはWindows 2000/2003/2008など。
《富永ジュン》
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