ザル麻雀の存在が初めて明らかに“雀鬼”シリーズ第8弾
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「真・雀鬼8/確率五分の一の死闘」は、裏麻雀界において20年間無敗を誇ったプロ雀士・桜井章一の実話をもとにした「雀鬼」シリーズの第8弾。主演は清水健太郎。物語のモデルとなった桜井章一も、前シリーズ同様に監修と出演で参加している。
雀鬼の一番弟子である松岡は、昔の麻雀仲間・金城と再会し、名古屋のザル麻雀に出入りしていた。社会のエリートたちの麻雀だとあなどった松岡は、桜井から自立しようと勝負を挑み、莫大な借金を抱えてしまう。借金返済のため特別対局室の扉をくぐった松岡。そこでまっていたのは、負けた者は実弾のロシアンルーレットをするという、死の罰ゲームだった。
《井藤祥子》
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