溝口敦の小説を映画化、バイオレンスムービー「武闘の帝王」 | RBB TODAY

溝口敦の小説を映画化、バイオレンスムービー「武闘の帝王」

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武闘の帝王
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 ノンフィクション作家・溝口敦の小説を映画化した「武闘の帝王」。ブロードバンド放送GyaOの「映画ch」では、暴力団の跡目争いを描いた本作品の配信を開始した。配信期間は5月10日正午まで。

 名門倶楽部ハウスで国松組総長が狙撃された。国松組傘下の加賀組組長・加賀重造は、これを機に組の頂点にまで上りつめる野望を頂き、総長を狙った丹羽の情報を入手することに成功。ところが、加賀の弟分・中原が、はずみで丹羽を殺してしまい……。

 監督は「極道ステーキ」の高瀬将嗣。主演は「ビー・バップ・ハイスクール」の清水宏次朗。共演は、セクシーな恋人役を演じている川島なお美ほか、坂上忍、安岡力也など。男たちの“殺るか、殺られるか”の闘いに注目だ。

《井藤祥子》

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