マイクロソフト、Windows Server/Visual Studio/SQL Server 2008日本語版を正式発表
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マイクロソフトは15日、同日開催される「the Microsoft Conferemce 2008」において、Windows Server 2008、Visual Studio 2008、およびSQL Server 2008の日本語版を正式に発表した。
今回発表された3製品は、社員やテクノロジを有効に活かす環境を企業ユーザーに提供することで、ビジネスにおける戦略的な資産としてITを位置づける取り組み「Dynamic IT」の中核とされる製品群。Windows Server 2008で初めてOSに標準で実装される仮想化テクノロジ 「Hyper-V」、最小構成で堅牢なサーバーを構築できる「Server Core」、クライアントPCの検疫を実現する「ネットワークアクセス保護機能」(NAP)などの各種新機能に対応した製品・ソリューションが各社より本日以降順次提供されることとなる。
Windows Server 2008 対応ハードウェア数は110機種以上、対応アプリケーション数は3製品合計で500アプリケーション以上、対応SIサービス提供企業は3製品合計で38社となっている。また、Windows Server 2008については、初の試みとして製品出荷前の時点からパートナー各社と認定エンジニアの育成を実施し、同日時点で700名を超えるエンジニアがマイクロソフト認定テクノロジースペシャリスト(MCTS)として認定されている。
今回発表された3製品は、社員やテクノロジを有効に活かす環境を企業ユーザーに提供することで、ビジネスにおける戦略的な資産としてITを位置づける取り組み「Dynamic IT」の中核とされる製品群。Windows Server 2008で初めてOSに標準で実装される仮想化テクノロジ 「Hyper-V」、最小構成で堅牢なサーバーを構築できる「Server Core」、クライアントPCの検疫を実現する「ネットワークアクセス保護機能」(NAP)などの各種新機能に対応した製品・ソリューションが各社より本日以降順次提供されることとなる。
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《富永ジュン》
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