横田めぐみさん拉致事件を扱ったアニメ「めぐみ」を公開
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1977年11月15日夕方、新潟市立寄居中学校から帰宅途中の横田めぐみさん(当時13歳)が、自宅近くで失踪。その後、北朝鮮による拉致事件であることが発覚した。この事件や、めぐみさんの両親の救出活動を描いた漫画「めぐみ」(双葉社刊)を政府の拉致問題対策本部がアニメ化した。事件の風化が懸念される今、この許されざる犯罪の実態をアニメで再確認してほしい。
そのほか同チャンネルでは、子どもへの犯罪を少しでも未然に防ぐために、警視庁が考えた防犯標語「いかのおすし」に曲と振り付けをしたテーマソングを公開。「いかのおすし」とは「いか」ない・「の」らない・「お」おごえでさけぶ・「す」ぐにげる・「し」らせるの略語だ。これらを子どもが覚えやすいように歌と踊りで映像化したものだ。
《関口賢》
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