USEN、ネット動画の配信受託サービス「GyaO STREAM」開始
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USENは16日より、法人向け新サービスとしてインターネット動画配信受託サービス「GyaO STREAM(ギャオストリーム)」の販売を開始した。
パソコンテレビGyaOで培ってきた動画配信システムやノウハウ、「GyaO」の大規模なインフラを利用し、企業向けに提供するサービスとなる。トラフィック増加を想定したサーバ群の構成最適化、ネットワークの冗長化を図るとのことで、ライブ配信などでピーク値が大きくても100%の可用性が見込めるという。また24時間365日の「監視センター」の他に、「カスタマーセンター」「テクニカルサポートセンター」を準備する。
サービスラインアップとしては、事前に制作済み動画を用意する「GyaO STREAM type VOD」、現場でのライブ映像をGyaOセンターに送信する「GyaO STREAM type LIVE」、自社でストリーミング配信設備をすでに持っている企業に大規模なバックボーン回線を提供する「GyaO STREAM type TRANSIT」の3タイプが提供される。また今後、9月以降を目処に「GyaO STREAM type HD」「GyaO STREAM type DOWNLOAD」「GyaO STREAM type MOBILE」を提供予定となっている。
エンコード方式はWMV、DRMは無しまたはMS-DRMとなる。アクセスログと簡易な集計サービス(日次、週次、月次)も提供される。
なお6月11日〜13日に開催される「IMC Tokyo 2008 -Interop Media Convergence」(幕張メッセ 国際展示場5 ホール)に本サービスを出展予定とのこと。
パソコンテレビGyaOで培ってきた動画配信システムやノウハウ、「GyaO」の大規模なインフラを利用し、企業向けに提供するサービスとなる。トラフィック増加を想定したサーバ群の構成最適化、ネットワークの冗長化を図るとのことで、ライブ配信などでピーク値が大きくても100%の可用性が見込めるという。また24時間365日の「監視センター」の他に、「カスタマーセンター」「テクニカルサポートセンター」を準備する。
サービスラインアップとしては、事前に制作済み動画を用意する「GyaO STREAM type VOD」、現場でのライブ映像をGyaOセンターに送信する「GyaO STREAM type LIVE」、自社でストリーミング配信設備をすでに持っている企業に大規模なバックボーン回線を提供する「GyaO STREAM type TRANSIT」の3タイプが提供される。また今後、9月以降を目処に「GyaO STREAM type HD」「GyaO STREAM type DOWNLOAD」「GyaO STREAM type MOBILE」を提供予定となっている。
エンコード方式はWMV、DRMは無しまたはMS-DRMとなる。アクセスログと簡易な集計サービス(日次、週次、月次)も提供される。
なお6月11日〜13日に開催される「IMC Tokyo 2008 -Interop Media Convergence」(幕張メッセ 国際展示場5 ホール)に本サービスを出展予定とのこと。
《冨岡晶》
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