ヤマハ、直販29,800円の超コンパクトな5.1chホームシアターシステム
IT・デジタル
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
クリエイティブ、X-Fi技術搭載の5.1ch出力対応USBオーディオインターフェース
-
パイオニア、最長30mのワイヤレスを実現したヘッドホンシステム

同製品は、幅70mmのスリムな縦型アンプと手のひらサイズのキューブ型サテライトスピーカー×5台、およびサブウーハーの計7ユニットで構成される、省スペースでの設置に配慮した5.1chホームシアターシステム。主な機能として、最適な音場を選べる4種類のサラウンドプログラムや、ヘッドホンで5.1ch再生が楽しめる「サイレントシネマ」、夜間鑑賞用の「ナイトリスニングモード」などを搭載。また、フル5.1chサラウンド再生とフロント3.1chバーチャルサラウンド再生がワンタッチで切り替えられる「フロントバーチャルボタン」を前面パネルに装備する。なお、フロント3.1chバーチャルサラウンド再生時には、リア用のサラウンドスピーカーをフロントスピーカーに重ねることで、5台のスピーカーを活用することができる。
アンプの総合出力は48W。地上/BSデジタル5.1ch放送で使用されるAACのほか、ドルビーデジタル、DTS対応デコーダーを搭載。ゲームや音楽CDなどの2chステレオ音声を5.1ch化するドルビー・プロロジックIIもサポートする。インターフェースはデジタル音声入力(光×2/同軸×1)などを装備。また、携帯オーディオプレーヤーなどの接続を想定し、ステレオミニ端子をアンプの前面に配置している。
そのほか、仕様詳細は以下のとおり。
●アンプ
・出力:総合48W(サテライト:6W×5、サブウーハー:18W)
・再生周波数帯域:40Hz〜20kHz
・入力感度:200mV
・本体サイズ/重さ(スタンド含む):幅102×高さ260×奥行き190mm/1.6kg
●サテライトスピーカー
・スピーカーユニット:5cm径コーン型フルレンジ
・インピーダンス:4Ω
・本体サイズ/重さ(スタンド含む):幅70×高さ91×奥行き110mm/0.4kg(1台)
●サブウーハー
・スピーカーユニット:13cm径コーン型
・インピーダンス:4Ω
・本体サイズ/重さ:幅220×高さ239×奥行き220mm/3.4kg
《花》
特集
この記事の写真
/
関連リンク
関連ニュース
-
クリエイティブ、X-Fi技術搭載の5.1ch出力対応USBオーディオインターフェース
IT・デジタル -
パイオニア、最長30mのワイヤレスを実現したヘッドホンシステム
IT・デジタル -
ヤマハ、リアル5.1chサラウンド対応サウンドプロジェクタ——薄型ワンボディ
IT・デジタル -
ロジクール、サブウーハーを組み合わせたコンパクトスピーカー
IT・デジタル -
ヤマハ、スピーカー×2基で7.1chサラウンドを再現するDVDホームシアターシステム
IT・デジタル -
ワンボックスのユニットで5.1chサラウンドを実現! デノンのテレビ用スピーカーシステム
IT・デジタル -
ヤマハ、音のビームを反射させて5.1chサラウンドを作り出す薄型サウンドプロジェクタ——VIERA/REGZA/Woooなどと連携
IT・デジタル -
ロジクール、2.1chでバーチャルサラウンドが可能なPCスピーカー
IT・デジタル -
より自然で明瞭度の高いサウンドを——ティアック、高級ヘッドホンシステム
IT・デジタル