OKI、NTT-Com汐留オフィスビルにIPテレフォニーシステムを納入
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沖電気工業は21日、同社のIPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE Server SS9100」をベースとしたIPテレフォニーシステムをNTTコミュニケーションズ汐留オフィスビルに納入した。
今回納入されたシステムは、データセンターにIP CONVERGENCE Server SS9100を設置し、モバイル端末としてNTTドコモのFOMA/無線LANデュアル端末「N902iL」が配備されている。また、ウィルコムのPHS端末を沖電気工業製のIP対応構内PHS基地局「IP-CS」と接続することで外出先では050番号、内線ではIP電話が利用できるNTTコミュニケーションズのモバイルIP電話サービス「.Phone Ubiquitous」が利用可能だ。さらに、情報システム部門を中心に「Com@WILLソフトフォン」やWebブラウザからのクリック発信が可能な「Com@WILLアシスタント」などのアプリケーションを試験的に導入している。
無線LANは、アルバネットワークス製のモビリティ・コントローラ「Aruba 6000」と無線アクセスポイント「Aruba 65」が設置されている。
今回納入されたシステムは、データセンターにIP CONVERGENCE Server SS9100を設置し、モバイル端末としてNTTドコモのFOMA/無線LANデュアル端末「N902iL」が配備されている。また、ウィルコムのPHS端末を沖電気工業製のIP対応構内PHS基地局「IP-CS」と接続することで外出先では050番号、内線ではIP電話が利用できるNTTコミュニケーションズのモバイルIP電話サービス「.Phone Ubiquitous」が利用可能だ。さらに、情報システム部門を中心に「Com@WILLソフトフォン」やWebブラウザからのクリック発信が可能な「Com@WILLアシスタント」などのアプリケーションを試験的に導入している。
無線LANは、アルバネットワークス製のモビリティ・コントローラ「Aruba 6000」と無線アクセスポイント「Aruba 65」が設置されている。
《富永ジュン》
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