フォーティネット、専用ネットワークプロセッサ搭載の統合セキュリティアプライアンス
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フォーティネットジャパンは23日、中規模企業向け複合脅威セキュリティアプライアンス「FortiGate-310B」を発表した。
FortiGate-310Bは、ファイアウォール、VPN、IPS、アンチウイルス、アンチスパム、アンチスパイウェア、Webフィルタリング、帯域制御を統合したセキュリティアプライアンス。従来、ハイエンド製品に採用されていた専用ネットワークプロセッサ「FortiASIC」を搭載することにより、ファイアウォールでは8Gbps、IPSec VPNでは6Gbpsのスループット性能とワイヤスピードのファイアウォール性能を実現した。また、10ポートのギガビットイーサネットポートを備え、オプションのAMCモジュールを使用することでさらに4ポートのギガビットポートの増設が可能だ。
FortiGate-310Bは、ファイアウォール、VPN、IPS、アンチウイルス、アンチスパム、アンチスパイウェア、Webフィルタリング、帯域制御を統合したセキュリティアプライアンス。従来、ハイエンド製品に採用されていた専用ネットワークプロセッサ「FortiASIC」を搭載することにより、ファイアウォールでは8Gbps、IPSec VPNでは6Gbpsのスループット性能とワイヤスピードのファイアウォール性能を実現した。また、10ポートのギガビットイーサネットポートを備え、オプションのAMCモジュールを使用することでさらに4ポートのギガビットポートの増設が可能だ。
《富永ジュン》
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