「100円ライターより小さいビデオカメラ」の姉妹モデル——今度はボールペン型
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ハンファ・ジャパンのPC周辺機器ブランドであるDIGITAL COWBOYは24日、ボールペン型筐体を採用した超小型カムコーダ「DVR-BP」を同社直販サイト限定で発売した。直販価格は17,800円。
同製品は、今年1月に発売された、100円ライターより小さい筐体のビデオカメラ「DVR-SP」の姉妹モデル。ボールペン型の筐体に、直径約1mmのピンホールレンズおよびマイク、容量2GB対応のフラッシュメモリを搭載し、音声付き映像の記録に対応する。
カメラ部とボールペン部は着脱が可能で、カメラ部にUSBコネクタを搭載。データはH.263(AVI)形式で収録されるため、対応プレーヤーを搭載したPCなどで閲覧できる。記録解像度は352×288ピクセルで、「カメラとしての自己主張を極限にまで抑えつつ」録画性能は従来モデルより向上させたとしている。また、ボールペン部は単なるギミックではなく、メモ書きに対応する。
撮像素子はCMOSセンサーを採用し、フレームレートは最大15フレーム/秒。バッテリはリチウムイオン充電池で、充電時間は約2時間、バッテリ持続時間は最大約2時間とした。
対応OSはWindows Vista/XP/2000で、インターフェースはUSB1.1。本体サイズは幅150×高さ15×奥行き15mm、重さは30g。
同製品は、今年1月に発売された、100円ライターより小さい筐体のビデオカメラ「DVR-SP」の姉妹モデル。ボールペン型の筐体に、直径約1mmのピンホールレンズおよびマイク、容量2GB対応のフラッシュメモリを搭載し、音声付き映像の記録に対応する。
カメラ部とボールペン部は着脱が可能で、カメラ部にUSBコネクタを搭載。データはH.263(AVI)形式で収録されるため、対応プレーヤーを搭載したPCなどで閲覧できる。記録解像度は352×288ピクセルで、「カメラとしての自己主張を極限にまで抑えつつ」録画性能は従来モデルより向上させたとしている。また、ボールペン部は単なるギミックではなく、メモ書きに対応する。
撮像素子はCMOSセンサーを採用し、フレームレートは最大15フレーム/秒。バッテリはリチウムイオン充電池で、充電時間は約2時間、バッテリ持続時間は最大約2時間とした。
対応OSはWindows Vista/XP/2000で、インターフェースはUSB1.1。本体サイズは幅150×高さ15×奥行き15mm、重さは30g。
《花》
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