ソネットの新サービス発表会で世界のナベアツが新ネタを披露!?
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「みんなのテレビ」は、ユーザーからの情報と、オリジナルコンテンツで構成される新しいテレビ番組ガイド。テレビに関するクチコミ、番組情報やコラムを集めたユーザー参加型のサイトとなっている。
発表会には、同社の取締役執行役員である会田容弘氏をはじめ、同サービスでコラムを担当する人気芸人・世界のナベアツなどが出席。
会田氏は「このサービスにより、エンターテインメント界の最高峰であるテレビがより楽しいものになる」と力強くコメント。さらに、「今日、世界のナベアツさんにお会いできるということで、“3の倍数と3のつく数字でアホになる”を練習してきたのですが、あれはなかなか難しいですね」と笑いを誘った。
世界のナベアツは、「みんなのテレビ」で共にコラムを担当する劇画家・五月女ケイ子、デジタルビイム代表の住正徳、メディア論批評家、ブロガーの荻上チキ、コラムニスト・ペリー荻野と共に登場。
会場の視線が大人気の世界のナベアツに集中するなか、同サイトが提案する「『みんテレ』オモロ十則」という10個の決まり法則に、コラムニストたちがいくつ当てはまっているかを探るコーナーが始まる。すると、“法則その1”から順番にプロジェクターに表示されるはずの「オモロ十則」が、何故が“法則その3”からスタート……。会場がキョトンとするなか、司会者が世界のナベアツに「“3”から始まっちゃいました。ナベアツさん例のギャグでこれを読んでください!」と無茶な振り。世界のナベアツは、「振りが悪いですよ!」と文句を言いながらも、期待通りアホになりながらその法則を読み上げた。
その後も無茶振りは続き、例のギャグで爆笑を誘う世界のナベアツ。さらに当日は、新ギャグ“このポーズは就活に有利です!”も披露。会場での反応はイマイチであったが、このギャグも大ヒットとなるのであろうか。最後に「これからは竹馬に乗ったアイドルを目指します! 期待していてください」と、今後のさらなる活躍を期待させるコメントを残した。
現在、「みんなのテレビ」では、「週刊みんテレ」「みんなのコラム」「テレビwiki」「みんテレ大喜利」の4サービスを提供中だ。
「週刊みんテレ」は、テレビが取り上げないニュースを紹介するコーナー。第一弾の特集として、漫画家・楳図かずお、世界のナベアツなどの動画を配信する。
「みんなのコラム」では、さまざまな分野の著名人によるテレビに関するコラムを掲載。「テレビwiki」は、みんなで作るテレビ番組辞典となっており、テレビに関する情報やウンチクなどの書き込みが可能だ。
「みんテレ大喜利」では、テレビやジャーナリズムを題材にして、ユーザーからコメントや写真、動画などを募集する。全サービス視聴無料で、今後もさまざまなサービスが追加される予定だ。
《織本幸介》
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