ソフトバンク、連結決算で218億5500万円の特別損失を計上——株式・有価証券等の評価損
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ソフトバンクは25日に、同社が保有する関係会社株式および連結子会社が保有する投資有価証券のうち、時価が著しく下落したものあるいは実質価額が著しく下落したものについて、平成20年3月期末において減損処理による投資有価証券評価損および関係会社株式評価損を計上する必要が生じたことを公表した。
それによると、関係会社株式評価損の総額が6,413百万円(うち970百万円については、平成20年3月期中間期末においてすでに計上済)、平成20年3月期末の投資有価証券評価損の総額が21,855百万円(上記金額のうち11,760百万円については、平成20年3月期第3四半期末においてすでに計上済)となったとのこと。
ソフトバンクでは、平成20年3月期の単体決算において関係会社株式評価損として6,413百万円、連結決算において投資有価証券評価損として21,855百万円を、それぞれ特別損失に計上する予定。決算発表は5月8日を予定している。
同社広報によれば、東証の開示規定にしたがって公表したものであり、銘柄や会社の具体名については非開示となるとのこと。決算への影響についても、現段階ではノーコメントとしている。
それによると、関係会社株式評価損の総額が6,413百万円(うち970百万円については、平成20年3月期中間期末においてすでに計上済)、平成20年3月期末の投資有価証券評価損の総額が21,855百万円(上記金額のうち11,760百万円については、平成20年3月期第3四半期末においてすでに計上済)となったとのこと。
ソフトバンクでは、平成20年3月期の単体決算において関係会社株式評価損として6,413百万円、連結決算において投資有価証券評価損として21,855百万円を、それぞれ特別損失に計上する予定。決算発表は5月8日を予定している。
同社広報によれば、東証の開示規定にしたがって公表したものであり、銘柄や会社の具体名については非開示となるとのこと。決算への影響についても、現段階ではノーコメントとしている。
《冨岡晶》
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