「政党ポータル」では、各政党があげている最新の動画を見ることができ、また、各政党の動画の合計再生回数やユーザー登録者数も見ることが可能。再生回数では、早くして開設して動画数も多い自民党が現在一歩リード、共産党のがんばりも注目だ。ニュースと一味違う各政党の“色”が出るこれら政党製作の動画。米大統領選予備選では、各候補者がYouTubeへ配信合戦を行うなど、動画配信に関しての政党の関心は高い。日本でも今後予想される総選挙へ向けて、各政党とも力を入れた動画を配信してくるだろう。
面白いのは？ 自民党から新党日本まで政党動画がYouTubeに勢ぞろい
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YouTubeに民主党の「生活が第一チャンネル」が開設。これにより日本の主要7政党の動画チャンネルがすべてそろい、これらを一同に集めて、YouTubeでは「政党ポータル」を開設した。民主党の「生活が第一チャンネル」では、小沢一郎代表の挨拶をはじめ、問題点を漫画で解説するなどの動画を配信している。
《関口賢》
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