日立、PC連携・W-VPN連携機能を搭載した中小規模事業所向けテレフォニーシステム
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日立コミュニケーションテクノロジーは8日、同社の「ビジネスクラスVoIPソリューションパッケージVoxIP」の中小規模事業所向けテレフォニーシステムとして、IP-PBX「NETTOWER MX900IP」を発売した。価格は、アナログ局線10回線、INS64局線2回線、アナログ内線4台、多機能電話機20台、PHS接続装置6台、PHS端末20台の構成で315万円から。出荷は5月20日より開始される(PHS-30DAのみ7月20日より出荷開始)。
NETTOWER MX900IPは、2005年9月に発売されたNETTOWER MX300IPの後継モデルで、電話端末とソフトフォンを連携して利用できる「PC連携」機能の追加や「ひかり電話オフィスタイプ」をアダプタなしで接続できるインターフェイスを内蔵したもの。上位機種となる「CX9000IP」や「IPTOWER-SP」とのネットワーク接続にくわえ、多機能電話機や構内PHS用アンテナなどの共用が可能だ。また、端末としてウィルコムのW-VPNに対応したラインキー付き卓上PHS「PHS-30DA」、および無線IP電話システム向け無線LANアクセスポイント「NR1000シリーズ」も同時に発売される。
NETTOWER MX900IPは、2005年9月に発売されたNETTOWER MX300IPの後継モデルで、電話端末とソフトフォンを連携して利用できる「PC連携」機能の追加や「ひかり電話オフィスタイプ」をアダプタなしで接続できるインターフェイスを内蔵したもの。上位機種となる「CX9000IP」や「IPTOWER-SP」とのネットワーク接続にくわえ、多機能電話機や構内PHS用アンテナなどの共用が可能だ。また、端末としてウィルコムのW-VPNに対応したラインキー付き卓上PHS「PHS-30DA」、および無線IP電話システム向け無線LANアクセスポイント「NR1000シリーズ」も同時に発売される。
《富永ジュン》
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