アライドテレシス、CentreCOM FS900M/FS900M-PSをファームバージョンアップで認証機能強化
エンタープライズ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
アライドテレシス、EPSRアウェア、ループガード、省電力機能搭載の「CentreCOM GS900Mシリーズ」向け新ファームウェア
-
アライドテレシス、パケットキャプチャーが可能なイーサネット・スイッチ「CentreCOM GS905LF」新発売〜

新ファームウェア「Ver.1.5.0」では、あらたにWebブラウザで認証可能なWeb認証が追加されたほか、同一ポート上でIEEE 802.1X認証/Web認証/MACアドレスベース認証の混在を可能とする「Tri-Auth(トライオーセンティケーション)」に対応した。このため、ポート配下に認証方式の異なるデバイスが混在する場合でも、スイッチやポートを分けることなくセキュアでフレキシブルな認証環境を構築可能となった。
また、高速な経路切替えを実現するリングトポロジーEPSR(Ethernet Protected Switched Ring)にトランジットノードとして参加可能なEPSRアウェアに対応した。これにより、障害検知/通知、経路の切替えを瞬時に行うことができるとのこと。
なお、CentreCOM FS900M/FS900M-PSシリーズは、シマンテックの検疫ソリューション「Symantec Network Access Control 5.1および11.0」との接続認定を取得しており、前版ファームウェアVer.1.4.1より連携が可能となっている。
対象となる製品は、CentreCOM FS909M、CentreCOM FS917M、CentreCOM FS926M、CentreCOM FS909M-PS、CentreCOM FS917M-PS、CentreCOM FS926M-PSの6種。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
アライドテレシス、EPSRアウェア、ループガード、省電力機能搭載の「CentreCOM GS900Mシリーズ」向け新ファームウェア
エンタープライズ -
アライドテレシス、パケットキャプチャーが可能なイーサネット・スイッチ「CentreCOM GS905LF」新発売〜
エンタープライズ -
ルート、地域WiMAX用基地局用装置の技術基準適合証明を取得
ブロードバンド -
地域WiMAX向け無線基地局など第3四半期までにラインナップ——アライドテレシス
エンタープライズ -
アライドテレシス、レイヤー2ギガ/レイヤー3ファーストイーサスイッチなど
ブロードバンド -
アライドテレシスのスイッチ製品、「Symantec Network Access Control 5.1/11.0」の接続認証を取得
エンタープライズ -
アライドテレシス、RoHS指令対応のレイヤー2plus GbE スイッチ「CentreCOM 9424T/SP(RoHS)」発売
エンタープライズ -
アライドテレシス、ループガード機能などを追加した「CentreCOM 8300/8400シリーズ」向け新ファームウェア
エンタープライズ -
アライドテレシス、アドバンスト・レイヤー3・ギガスイッチ2製品を発売
エンタープライズ -
アライドテレシス、EAP透過/BPDU透過機能を備えた8ポートギガビットイーサネット・タップスイッチ
エンタープライズ