ウィルコム、“WILLCOM D4”の発売を延期〜1か月遅れ、7月中旬に予定変更
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ウィルコム、シャープ、マイクロソフト、インテルの4社は23日に、“次世代スマートフォン”として発売を予定していたPHS端末「WILLCOM D4」の発売延期を発表した。
「WILLCOM D4」は、当初6月中旬の発売を予定していたが、「お客さまに新しいモバイルコミュニケーション体験を万全の体制でお届けするため」として、7月中旬の発売に変更された。
4社は「発売時期変更により、皆様にご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫びいたします」とするとともに、「今後も、“WILLCOM D4”の製品開発に全力で取り組み、よりクオリティの高い製品を目指すとともに、皆様に新しいモバイル・コミュニケーション体験を提供できるよう4社で協力してまいります。」とのコメントを同時に発表している。
「WILLCOM D4」は、シャープ製ワイド液晶&タッチパッド搭載のスマートフォン。OSにWindows Vista Home Premium with Service Pack1(SP1)正規版を採用するなど、よりPCライクな高機能端末として、注目を集めている機種だ。
「WILLCOM D4」は、当初6月中旬の発売を予定していたが、「お客さまに新しいモバイルコミュニケーション体験を万全の体制でお届けするため」として、7月中旬の発売に変更された。
4社は「発売時期変更により、皆様にご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫びいたします」とするとともに、「今後も、“WILLCOM D4”の製品開発に全力で取り組み、よりクオリティの高い製品を目指すとともに、皆様に新しいモバイル・コミュニケーション体験を提供できるよう4社で協力してまいります。」とのコメントを同時に発表している。
「WILLCOM D4」は、シャープ製ワイド液晶&タッチパッド搭載のスマートフォン。OSにWindows Vista Home Premium with Service Pack1(SP1)正規版を採用するなど、よりPCライクな高機能端末として、注目を集めている機種だ。
《冨岡晶》
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